地元企業とタイアップ!フェアトレード商品を約80アイテム販売 「フェアトレードマーケット」を開催 地元企業とタイアップ!フェアトレード商品を約80アイテム販売 「フェアトレードマーケット」を開催

クロスホテル 札幌/

地元企業とタイアップ!フェアトレード商品を約80アイテム販売
「フェアトレードマーケット」を開催

~5月1日(日)スタート、SDGsの取り組みを推進~


「ORIX HOTELS & RESORTS」ブランドの「クロスホテル札幌」(所在地:北海道札幌市中央区、総支配人:菊地 茂樹)は、2022年5月1日(日)~2022年5月31日(火)の期間、ホテル2階ロビーにて、約80アイテムのフェアトレード商品を販売する「フェアトレードマーケット」を開催しますのでお知らせします。
地元企業とタイアップ!フェアトレード商品を約80アイテム販売 「フェアトレードマーケット」を開催 ~5月1日(日)スタート、SDGsの取り組みを推進~
フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2022
地元企業とタイアップ!フェアトレード商品を約80アイテム販売 「フェアトレードマーケット」を開催 ~5月1日(日)スタート、SDGsの取り組みを推進~
フェアトレード商品(イメージ)

今回の企画は、SDGsの取り組みを推進するとともに、フェアトレードに親しみをもってもらう機会を作ることを目的としています。販売商品は、生産者や地域社会の発展にもつながるようフェアな価格・条件で取引された「東ティモールマウベシ珈琲」などの食料品から、インドの民族衣装「サリー」の端切れから作ったポーチなどの日用雑貨まで、さまざまなアイテムをご用意します。

そのほか、イベント期間内に、記念日でのご利用や14階~18階「クロスフロア」にご宿泊のお客さまを対象に、札幌のチョコレートショップ「サタデイズチョコレート」が販売する、トーゴ共和国産フェアトレードカカオと北海道産の牛乳を使ったチョコレートをプレゼントします。また2階ロビーでは、「フェアトレードタウン」として認定されている札幌市のフェアトレード活動1のPRとして、パンフレット配布も行います。

今回、認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンが主催する「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2022」2にパートナー企業として参加します。本キャンペーンでは、「フェアトレード月間」である5月に、全国でフェアトレードに関する「商品購入」「SNS投稿」「イベント参加」など、合計100万アクションを目指す取り組みを行っており、当館で購入・使用された商品の数もアクション数としてカウントされます。

当ホテルでは、これまでもレストランでフェアトレード認証のコーヒーやワインの提供、フェアトレード認証コットンを使用したマスクの制作などに取り組んでいます。今後もサステナブル社会の実現に貢献してまいります。

※1 「フェアトレードミリオンアクションキャンペーン」公式ウェブサイト

※2 札幌市ウェブサイト「フェアトレードの推進」

1.「フェアトレードマーケット」概要

(1)「フェアトレードマーケット」について

ホテル2階ロビーにて、フェアトレード商品を約80アイテム販売します。販売する商品は、札幌のフェアトレード商品を扱う雑貨カフェ「みんたる」に選定・仕入れを依頼。フェアトレードチョコレートや、コーヒー、途上国で作られた手仕事を感じるポーチやアクセサリーなど、さまざまなフェアトレード商品をご用意します。また、この「フェアトレードマーケット」でご利用いただける1,000円分のチケット付き宿泊プランも販売します。

開催場所:クロスホテル札幌 2階ロビー
開催期間:2022年5月1日(日)~5月31日(火)
営業時間:午前8時~午後7時
販売商品:
フェアトレードカカオを使ったチョコレート、リサイクルサリーのアクセサリー、アイヌ文様のマスキングテープ・ふきん、ほっかいどうピーストレード「東ティモールマウベシ珈琲」、北海道の運送会社が運営するカンボジアの自社農園で作ったカシューナッツ「モエ・カシュー」、北海道産の蜜蝋を使い就労継続支援B型事業所で制作した「蜜蝋ラップ」、インド製皮細工コインケース・ブックカバー、インドサリーの端切れを使った布雑貨 など

・フェアトレード雑貨&レストラン「みんたる」ウェブサイト:http://www.mintaru.com/

地元企業とタイアップ!フェアトレード商品を約80アイテム販売 「フェアトレードマーケット」を開催 ~5月1日(日)スタート、SDGsの取り組みを推進~ 地元企業とタイアップ!フェアトレード商品を約80アイテム販売 「フェアトレードマーケット」を開催 ~5月1日(日)スタート、SDGsの取り組みを推進~
地元企業とタイアップ!フェアトレード商品を約80アイテム販売 「フェアトレードマーケット」を開催 ~5月1日(日)スタート、SDGsの取り組みを推進~ 地元企業とタイアップ!フェアトレード商品を約80アイテム販売 「フェアトレードマーケット」を開催 ~5月1日(日)スタート、SDGsの取り組みを推進~
※仕入れ状況により変更になる場合がございます。

(2)宿泊特典について

記念日でのご宿泊、14階~18階「クロスフロア」にお泊まりのお客さまには、お部屋に「サタデイズチョコレート」の商品をご用意いたします。

記念日利用のお客さまには、児童労働を予防する活動を行う「認定NPO法人ACE」より仕入れたガーナ産カカオを使った「GHANA 64」を、「クロスフロア」にご宿泊のお客さまには、トーゴ共和国でカカオ生産者組合の支援を行う「ゲバナ」のカカオと廃棄問題を抱える北海道産牛乳を使った「HOKKAIDO MILK TOGO 55」をご用意する予定です。

・「サタデイズチョコレート」ウェブサイト:https://www.saturdayschocolate.com/

地元企業とタイアップ!フェアトレード商品を約80アイテム販売 「フェアトレードマーケット」を開催 ~5月1日(日)スタート、SDGsの取り組みを推進~
地元企業とタイアップ!フェアトレード商品を約80アイテム販売 「フェアトレードマーケット」を開催 ~5月1日(日)スタート、SDGsの取り組みを推進~
※パッケージは変更になる場合がございます。

(3)「フェアトレードマーケット」のチケット付きプラン概要
 「フェアトレードマーケット」で使用できる1,000円分のチケットのほか、お土産にサタデイズチョコレートの「HOKKAIDO MILK TOGO 55」や北海道野菜のスープ、クロスホテル札幌オリジナルブレンドコーヒーなどをご用意します。

プラン内容:
①フェアトレードマーケットチケット1,000円分②サタデイズチョコレート「HOKKAIDO MILK TOGO 55」
③岩見沢市ノースファームストック「北海道野菜のスープ」
④札幌市いわい珈琲クロスホテル札幌オリジナルブレンドコーヒー
⑤3階レストラン「hache(アッシュ)」での朝食
※洋食または和食を選択
部屋タイプ:高層階クロスフロア ダブルルーム(23㎡)
※クロスフロアのほか、スタンダードフロアのご予約可能です。

料金:1名1泊 8,000円~(消費税・サービス料込み、宿泊税別途) 
※2名1室利用時
宿泊期間:2022年5月1日(日)~5月30日(月)
予約方法:電話またはホテル公式ウェブサイトで受付
TEL 011-272-0010(代表)
「クロスホテル札幌」ウェブサイト https://www.crosshotel.com/sapporo/

2.「クロスホテル札幌」施設概要

所在地 北海道札幌市中央区北2条西2丁目23
施設規模 客室数:181室  収容人数:336名
館内施設 館内施設 バーラウンジ「meetlounge(ミートラウンジ)」、レストラン「hache(アッシュ)」、大浴場
交通アクセス JR「札幌」駅より徒歩約5分
市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通」駅より徒歩約5分
市営地下鉄南北線、東豊線「さっぽろ」駅より徒歩約3分
道央自動車道「札幌インターチェンジ」より車で約20分 
電話番号 011-272-0010(代表)
運営会社 オリックス・ホテルマネジメント株式会社
公式ウェブサイト https://www.crosshotel.com/sapporo/
クロスホテル札幌
クロスホテル札幌

3. オリックスの「クレンリネスポリシー」について

すべてのお客さまに、安心・安全にご利用いただけるよう、オリックス不動産株式会社とオリックス・ホテルマネジメント株式会社では、クレンリネスポリシー(『With COVID-19』下における運営・サービス指針)を策定し実践しています。

https://www.orixhotelsandresorts.com/info/2020/09/16/3604/

クリーンステイ・ルームシール(イメージ)
クリーンステイ・ルームシール(イメージ)
<取り組み例>
①衛生管理推進責任者の配置
衛生管理推進責任者は、お客さまを万全な状態でお迎えできる体制の整備に努めるとともに、クレンリネスポリシーの遵守状況をチェックし、また、従業員への周知徹底を図ります。
②クリーンステイ・ルームシール
クリーンステイ・ルームシールは、客室をガイドラインに基づき清掃・消毒し、それらに加えてお客さまの手などが触れる頻度が高い箇所を専用クリーナーなどで丁寧に拭き上げたことを保証する目印です。
客室清掃完了後、ドア部に貼付し、客室の衛生管理状態を確保します。
③混雑回避システムを導入
混雑回避システムを導入し、客室にいながら大浴場や朝食会場の混雑状況をご確認いただけます。
ORIX HOTELS & RESORTS公式ウェブサイト内「クレンリネスポリシー」
https://www.orixhotelsandresorts.com/news/1290/
info_img10
info_img11
info_img12

事業ブランド「ORIX HOTELS & RESORTS」概要

オリックス・ホテルマネジメント株式会社が運営する宿泊施設のうち国内13施設を対象とした旅館・ホテル運営の事業ブランドです。
ブランドのコンセプトは、「また行きたい、と思っていただける場所。」。お客さまのさまざまなご要望やときにはお客さま自身も気づかないニーズに対して新鮮なご提案のできる存在でありたいと考えています。
https://www.orixhotelsandresorts.com/
※現在、施設のご利用に際しては、一部通常時のサービスと異なる場合がございます。また、国や自治体の要請に応じてサービス内容を変更する場合がございます。詳細は、各施設の公式ウェブサイトをご覧ください。

宿泊施設一覧

宿泊施設一覧

事業ブランドにおける
カテゴリー概要

「ORIX HOTELS & RESORTS」のブランドは、4つのカテゴリーで展開しています。お一人やご友人、ご家族などの同伴者、旅の目的や仕方などさまざまな利用シーンにあった旅をご提案します。
一覧に戻る